2016年02月27日

光冷暖システム住宅の標準化計画について、 2.27

お世話になっております。

昨日、当社営業スタッフで光冷暖システムの体験会に参加致しました。

会場は、マンション内の一世帯を体験会場にしておりました。

システムの詳細は後日説明させていただきます。

感じたありのままをお伝えいたします。

熱源温度設定は、40度でした。熱源は、外にエアコンの室外機と同じものが1台です。

ちなみに、夏場は、10度に設定するそうです。(通常のエアコン設定温度より体感温度感覚がチョットずれて、快適だそうです。)

内部は、ヒートパネルが1台(違和感なし)

内部の仕上げ材は、壁、天井は、塗り壁、(又は指定クロス)

床材は、一般的なフローリング材

当社標準仕様とのちがいは、専用塗り壁になっていたことぐらいでしょーか。

大掛かりな設備があるわけでは御座いませんでした。

気になる室内温度ですが、リビングで、25度ぐらい。

廊下、トイレ、洗面所の壁の温度は、22度から23度ぐらい。

床の温度が気になったので、フローリング、玄関タイルの温度を計ってもらいました。

なんと、22度ありました。(床暖房いりませんね。)

上着を脱いで、色々お話を聞かせて頂きましたが、その時感じていたことは、半袖でも大丈夫

感がございました。

この光冷暖システムは、特許も取得されて、行政、医療、学校関係者、農業関係者など、優秀

な方々が、体験会場に来られるそうです。(福岡県)

先日も2016年2月(今月)に、阿部総理の奥様も訪問されたそうです。

麻生前総理もモデルハウスを訪問されたそうです。(ビックリポンでしょー)

この光冷暖システムが高額になるのなら、当社も手が出ませんが、どこの住宅でも、エアコン

設置、床暖房工事、塗り壁工事など行いますので、初期費用は、差額対応で、多少のプラスに

なるかとは思いますが、長く快適なお住いであり、快適な職場であったり長期間で光熱費差額

などで逆転するようになるかと思います。(快適性も金額にすると・・・)


ですので、当社は、このシステムを、標準化する計画です。

安心してください。疑問、質問は本部(福岡県)がサポートしてくれるそうです。

勉強会、交流会に参加させていただき、「光冷暖システムのマナホーム」になれますように取

り組んでまいります。

応援宜しくお願いいたします。

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