今年は、八街の市制施行20周年になります。
八街と云えば、落花生ですが、他にも有名な農産物は、にんじん、スイカ、しょうが、トマト、ごぼう、じゃ
がいも、はくさい、大根、里芋、等々あります。農業で有名な市です。
弊社の周辺でも近々、高速道路のインターが新設します。周辺の環境工事も進んでいて
これからは、スムーズに八街に来ることができます。(周辺には、ショッピングモールなどの計画)
その様な相乗効果で市が、会社が、個人が、豊かな八街市になる様、たのしみです。
弊社も市制と共に成長して来ました。今後は、更に、考えを深め、市民の皆様に頼りにされる
業者に成るよう努力してまいります。
「20周年おめでとう御座います ガンバルゾー!!!」
2012年1月10日
新年の挨拶に行ってきました。ちょうどネギの作業をしていた所に御邪魔しました。
話が弾み、写真まで撮らしてもらいました。
仲の良いI様夫妻
I様は、”ネギ”でも佐倉市では有名な方です。佐倉市の小学校・中学校その他いろんな所へ納めているそうです。
奥様がストーブで温めた缶コーヒーをご馳走してくれました。
旦那さんがネギのかわむき作業を見せてくれました。
きれいに手早くやるもんです。感心しました。
※
I様の農業にかける情熱をお聞きする事ができました。
主力の作物は、”米とネギ”だそうです。
米は、”ステビア米”と命名して6年前から販売しているそうです。
佐倉の土浮は土質がもともと良くおいしい米ができる地域だそうです。
そこに、ひと工夫したのが”ステビア米”だそうです。
I様曰く、「魚沼産・多古米と同等クラスの味」だそうです。(控え目に語っていました。)
美味しい隠れた一品をお探しの方に朗報だと思いまして、書かせてもらいました。
"ネギ"は、30万本出荷しているそうです。
連絡先は、マナホームの原からお伝えいたします。
いつも御世話になっております。
今回の工事依頼は、縁側のハキダシ窓を木製サッシからアルミ製ペアガラスサッシに交換し
縁側床をフラットにする工事内容です。
今までは、高さが5尺8寸内法でしたが、今回は、H様の希望もありまして高さ2メートル内法の
サッシに致しました。
座敷と縁側床の段差は、30ミリありました。段差の解消を合板の3重張りで解消いたしました。
エコ、エコ、エコと言っても私は、合板を使用します。合板はもともと木じゃないですか。
コダワリすぎも私にすれば素人が能書きを言ってるのにしか聞こえません。
俄知識の業者がいろいろ騒ぐんですよね・・・
木製一筋と敷居が一体に施工してありまして、簡単に解体できませんでした。
ノミでカキ取り、カンナで微調整しながら解体しました。
和風建築の知識がないと解体すらできません。仕口・構造・納め方・材料の見立てが出来ないと
手が出せないと思います。
築35年の床は、土台・根太もシッカリしていました。床下換気が良い事を意味します。
窓サイズは、巾が6尺タイプと12尺タイプの連結です。見た目が一体化して見えます。
そして、品良く見せるための工夫がされています。(ケースバイケースですが)
H様は、何年も前から換えたいと思っていたそうです。
「防犯性も悪く、隙間風も寒かったので、冬前に工事を終わらせたい」との事で
今回の工事に踏み切ったそうです。