2013年03月24日

一体何冊の本を読んだのでしょうか?

御世話なっております。

マナホームの原 巖です。

つい先日、東京大学法学部教授(大村先生)の自宅のお仕事をさせていただきました。

工事依頼の内容は、自宅内に本棚を可能なだけ作りたい。とのご希望でした。

ローカ、居間、トイレ脇などに設置いたしました。

施工後、先生が言っておられました。「原さん素晴らし本棚です。これで約1500冊が入るでしょう。」

そして奥様が、「この本棚は、耐震補強もかねていますね。背板も丈夫ですい、柱にガッチリ取り付いて

いますので構造耐震補強ですよ!!、原さんアピールした方がよろしいですよ。」と、仰っておられまし

た。

ご家族皆様に喜ばれ、大変有意義な御仕事をさせていただきました。

最終日には、先生のお母さんにもご挨拶ができ、皆様に見送られて帰ってきました。

ありがとうございました。


以下の写真は、ごく一部の棚を組上げて仮に玄関前に置かせて頂いた写真です。

全部で、16セット御座いました。


oomuratei.no1.JPG


oomuratei.no2.JPG


oomuratei.no3.jpg


oomuratei.no4.JPG


棚は、全て固定棚です。一段一段全て彫り込んで施工してあります。

本の重さで、板が垂れない様、ガッチリ、見栄え良く綺麗に施工いたしました。

なるほど、耐震補強にもなりそうです。ただし、骨組み、基礎が頑丈でなければなりません。


先生宅は、本でいっぱいでした。

お問合せフォーム