マナホームの原です。
本日は、O様邸の引越しでした。
私も午後からお手伝いする予定で出かけて行きました。
午後2時なっても荷物とO様一行が到着していませんでした。
連絡すると、運び出しで、午前中かかったから到着が3時過ぎになるとの連絡でした。
私は、周辺の残工事調査をしていました。
すると、隣の旦那さんが出てきて、「忙しいかい・・・」と挨拶代わりに声をかけて下さりました。
N様曰く 「一階に”水まわり”工事と、”寝室”作るから頼むよ、あんたの好きなようにやってくれ・・・」
と言って下さいました。(ありがたいお言葉です。)
その場で、間取り作成と、仕様も決めてきました。
遠くの人に呼び掛けるよりも、足元の現場を見て頂いている方々を大事にしなければ
いけないと又ひとつ教わりました。
お客様の本当の気持は、「実戦の中からしか読み取れないのだな」と痛感したしだいです。
本音で語るマナホームの原です。
昨日、暑い中、近所のリフォーム工事をしていました。
4時頃でしょうか、散歩されているK様に御会い致しました。
「原さんここでお仕事されたの、暑いのに御苦労様」と声をかけていただきました。
K様は、20年前に大規模な御神楽工事をして頂いた大事なお客様です。
「原さん、仕事忙しいですか?」とお聞きになりました。
「たいした事ありません。」
「それじゃ、家の水まわり工事やってもらえないかしら。」との事でした。
早速、現調させた頂きました。20年前は、2階を、今回は1階部分の工事をさせていただきす。
リピーターとして、来ていただきたかったお客様でした。(最高な気分です。)
最初の出会いは、旦那さんが認めてくださいました。
旦那さんは、元、東京の大工職人さんで我社の工事現場を見学されて、工事の依頼をして頂いたので
す。 そのお客様からの再依頼です。こんなに嬉しい事はありません。
こんな時でしょうかね、「やってて良かった。」と、ヒシヒシと感じる時は、・・・
「寄らば大樹の蔭」を嫌う私だから・・・。
リフォームは、短期間の工事で、大勢のお客様と出会えます。
お客様が、先生です。