2012年09月11日

現場 お隣のN様から工事依頼がありました。

マナホームの原です。

本日は、O様邸の引越しでした。

私も午後からお手伝いする予定で出かけて行きました。

午後2時なっても荷物とO様一行が到着していませんでした。

連絡すると、運び出しで、午前中かかったから到着が3時過ぎになるとの連絡でした。

私は、周辺の残工事調査をしていました。

すると、隣の旦那さんが出てきて、「忙しいかい・・・」と挨拶代わりに声をかけて下さりました。

N様曰く 「一階に”水まわり”工事と、”寝室”作るから頼むよ、あんたの好きなようにやってくれ・・・」

と言って下さいました。(ありがたいお言葉です。)

その場で、間取り作成と、仕様も決めてきました。


遠くの人に呼び掛けるよりも、足元の現場を見て頂いている方々を大事にしなければ

いけないと又ひとつ教わりました。

お客様の本当の気持は、「実戦の中からしか読み取れないのだな」と痛感したしだいです。

2012年09月10日

20年経過して解る建築屋の奥深さ

本音で語るマナホームの原です。

昨日、暑い中、近所のリフォーム工事をしていました。

4時頃でしょうか、散歩されているK様に御会い致しました。

「原さんここでお仕事されたの、暑いのに御苦労様」と声をかけていただきました。

K様は、20年前に大規模な御神楽工事をして頂いた大事なお客様です。

「原さん、仕事忙しいですか?」とお聞きになりました。

「たいした事ありません。」

「それじゃ、家の水まわり工事やってもらえないかしら。」との事でした。

早速、現調させた頂きました。20年前は、2階を、今回は1階部分の工事をさせていただきす。

リピーターとして、来ていただきたかったお客様でした。(最高な気分です。)

最初の出会いは、旦那さんが認めてくださいました。

旦那さんは、元、東京の大工職人さんで我社の工事現場を見学されて、工事の依頼をして頂いたので

す。 そのお客様からの再依頼です。こんなに嬉しい事はありません。

こんな時でしょうかね、「やってて良かった。」と、ヒシヒシと感じる時は、・・・

「寄らば大樹の蔭」を嫌う私だから・・・。

リフォームは、短期間の工事で、大勢のお客様と出会えます。

お客様が、先生です。

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