
みなさん、こんにちは!マナホームです。
突然ですが、昔の言葉で「あの人はいい玉(たま)だ」なんて表現、耳にしたことはありませんか?
昭和のドラマでベテラン刑事や親分さんが使っていそうなちょっと怪しい雰囲気の言葉ですが(笑)、実はこれ、単に「見た目が良い」という意味ではありません。
「一筋縄ではいかないけれど、度胸があって素晴らしい」「一癖あるけれど、磨けば大物になる原石だ」という、最大の買いや感心を込めた評価の言葉だったそうです。
言葉の本来の意味や背景を知ると、「ただの古くさい言葉(死語)」として片付けてしまうのは少しもったいない気がしてきますよね。昔の人が使っていた表現には、ちゃんと意味と知恵が詰まっています。
そして実は、この「一見クセはあるけれど、知れば知るほど価値がある」という考え方は、私たちの「土地選び」にもまったく同じことが言えるんです。
💡「条件が完璧な土地」だけが正解じゃない?
土地を探すとき、多くの方は「四角くて、平らで、南向きで…」という綺麗な土地をイメージされると思います。もちろん扱いやすくて素晴らしい土地ですが、当然ながら人気も高く、価格も高くなりがちです。
一方で、
①「ちょっと台形になっている変形地」
②「道路との高低差がある土地」
③「奥行きが長すぎる細長い土地」
一見すると「うーん、使いづらそう…」と敬遠されがちな土地があります。
でも、私たち設計や建築のプロから見ると、「おっ、この土地は『いい玉』だな(=化けるぞ)!」とテンションが上がることがよくあります。
🛠️ 「一癖ある土地」が最高の家になる理由
一見クセのある土地は、設計のアイデア次第で「その家にしかない特別な魅力」を引き出すことができます。
①高低差がある土地
👉 道路からの視線を気にせず見晴らしを楽しめる「2階リビング」や、空間を立体的に使う「スキップフロア」に!
②変形地・奥まった土地
👉 あえて奥まった隠れ家のようなアプローチを作ったり、プライベート感あふれる中庭(パティオ)を作ったり!
ただの「扱いやすい優等生」な土地よりも、少しクセのある土地のほうが、お施主様のこだわりを詰め込んだ「世界にひとつだけのオリジナルな家」になりやすいのです。
しかも、周辺の相場より抑えた価格で手に入ることも多いため、その分「建物やインテリアにお金をかける」という賢い選択もできます。
🏡 本質を見抜く「目」を大切に
言葉も土地も、表面上のイメージだけで判断してしまうと、その裏にある本当の価値を見落としてしまうことがあります。
「一見クセがあるけれど、実は最高の家が建つ『掘り出し物の土地』」を、建築のプロの視点から一緒にお探ししてみませんか?
マナホームでは、土地選びからのご相談も大歓迎です。
「こんな土地どう思う?」という疑問や気になる物件があれば、いつでもお気軽にお声がけくださいね!







