
「35年ローンを組む」と決める時、誰もが一度は肩にズシッと重みを感じるのではないでしょうか。
「これから35年もの間、ずっとお金を払い続けていけるだろうか」
「自分の自由なお金や時間をすべて削って、ローン返済のためだけに働くことになるんじゃないか……」
家づくりという大きな決断を前に、35年という数字の大きさに躊躇してしまうのは、ご家族の将来をそれだけ真剣に考えている証拠です。
ですが、現場で長年お客様の家づくりに寄り添い、自分自身もその月日を走り抜けてきた人間として、今、自信を持ってお伝えしたいことがあります。
「35年の重み」なんて、毎日毎日背負う必要はどこにもありません。
◇
私自身の話を少しさせてください。
実は私も若い頃は、例に漏れず暴飲暴食を重ね、自分の身体に無茶ばかりさせていました。「若いんだから大丈夫」と好き勝手やってきた人間です(笑)。
ですが、60歳を過ぎた頃に「このままじゃいけないな」と一念発起して生活を見直しました。身体に合わない油分や過剰な食事を引き算し、無理のない範囲で日常的に軽い筋トレを習慣にしたのです。
激しいトレーニングをしたわけではありません。日々の食事を少し整え、身体を労わってあげただけです。それでもスッと10キロ以上体重が落ち、若い頃のような身体のキレと朝起きた時の頭の冴え渡りが戻ってきました。
特別なお金やサプリに頼らなくても、日々のちょっとした意識で身体は驚くほど若返る——身をもってそれを実感しました。
身体が軽くて体調がすこぶる良いからこそ、60代を過ぎてから新しい免許に挑戦したり、長年憧れていた趣味やドライブを思い切り楽しむ毎日を送れています。
「35年経ったらおじいさんになって人生消化試合なんじゃないか」——そんな不安は、見事なまでに良い意味で裏切られました。健康という土台さえ整えておけば、ローンが終わった後の「第2の人生」で、やりたかったこと、新しい挑戦がいくらでもできるのです。
◇
だからこそ、マイホームを検討している若いご家族、そして家を支えるご主人にお伝えしたいのです。
ローンを返すためだけに働き詰める「働くロボット」になってはいけません。
そして、日々の忙しさに追われて暴飲暴食をし、身体を壊してしまうような暮らしももったいないです。
暴飲暴食を少し控え、身体を大切にすること。
そして一生懸命仕事をしたのなら、自分の趣味や好きなことにもしっかりとお金と時間を使うこと。
家を支えるご主人が毎日健康で、趣味にワクワクして人生を楽しんでいるからこそ、その明るい笑顔がご家族全体を照らします。ご自身が楽しまなければ、ご家族だって心から楽しむことはできませんからね。
そして私自身、ガレージハウスや趣味部屋、車やバイクを愛でる空間があるような「男のロマンが詰まった家づくり」に心から憧れ、その魅力を知っている人間です。
「いつかこんな趣味の部屋をつくりたい」「車やバイクを眺められるガレージが欲しい」——そんなワクワクする夢やこだわりがあれば、ぜひ私に教えてください。誰よりも深く共感して、最高の形にするお手伝いをさせていただきます!
◇
35年先のことばかり見て、「あと何年払わなきゃいけない」なんてカレンダーを数えて我慢しながら過ごすのは本当にもったいないことです。
大切なのは、「今日という一日を、自分もご家族もどれだけ健康で、明るく楽しく過ごすか」に集中すること。
休日にお子さんとリビングで思い切り笑い転げること。
大好きな趣味に情熱を注ぎ、心を踊らせること。
身体に優しいごはんを食べて、心地よい家でぐっすり眠ること。
そうやって毎日を夢中で楽しんでいるうちに、結果として「なんだかんだで自分の趣味も家族との時間も全力で楽しんでいたら、あっという間に35年経っていたね!」と笑顔で振り返る日が必ずやってきます。
家づくりは、「35年ローンという重荷を背負う作業」ではありません。
「これからの毎日を、そしてローンが終わった先の第2の人生までも、家族全員が健康で最高の笑顔で過ごすための基地をつくること」です。
ちょっと不安になったり、自分の夢のガレージについて語りたくなった時は、いつでもマナホームに遊びに来てください。35年先も健康で自分の人生を全力で楽しんでいる先輩として、心を込めて「大丈夫!」とお伝えします。









