最近、ニュースを見ていると、ふと頭に浮かぶ昭和の言葉があります。
それが「変ちくりん」。
今の世の中、なんだか大人たちが大真面目に、へんちくりんな方向へ走っている気がしませんか?

なぜ今、すべてが「変ちくりん」に見えるのか?
この鮮やかな画像の通り、私たちは今、古い仕組み(昭和の時計や電話)から、全く新しい世界(令和のネオンやデジタル)へと、急激に移行する真っ最中にいます。
これまでの古い仕組みや当たり前だった価値観が、いよいよ限界を迎えている。
でも、じゃあ「次にどうすれば正解なのか」は、まだ誰にも分からない。
だからこそ、政治も社会も、みんな「変わらなきゃ!」と焦るあまり、迷走してしまっている。傍から見ると「なんでそんな事になっちゃうの?」と思えるような、へんちくりんな現象が次々と起きているのだと思います。
いわば、時代が新しく生まれ変わろうとしている「脱皮の最中のゴタゴタ」なんですね。
振り回されずに、自分の「軸」を持つ
昭和の時代の「へんちくりん」という言葉には、どこかクスッと笑える愛嬌やゆとりがありました。
けれど、今の世の中の変ちくりんさは、なんだかギスギスしていて少し疲れてしまいます。
だからこそ、周りのブレブレな動きやニュースに一喜一憂して振り回されるのは、ちょっともったいないなと思うのです。
「あぁ、今は時代が大きく変わろうとしていて、みんな必死で迷走しているんだな」
そうやって一歩引いて眺めてみる。
そして世の中がどんなにへんちくりんに動こうとも、自分たちの足元や、家族と過ごす日常、大切な価値観という「まっとうな軸」だけはしっかり持っておく。
それが、この激動の時代を心地よく、しなやかに生きていく一番のヒントなのかもしれません。
時代がどんなに変わっても、人が「今日を安心して、心豊かに暮らしたい」と願う本質は、きっと昔から何も変わっていないはずですから。
ふと昔の言葉を思い出して、そんなことを考えた今日この頃でした。









