
昨日、知人のお見舞いのために地元の成田日赤病院へ行ってきました。
面会までの時間、久しぶりに病院の待合室で過ごしながらふと周囲を見渡すと、いつの間にか外国人と思われる患者さんやご家族の姿がとても増えていることに気づきました。小さなお子さんを抱えたアジア系のご家族なども複数見かけ、「この地域も、本当に外国人が増えたなぁ」と改めて実感した時間となりました。
最近はニュースやSNSでも、外国人に対する制度や支援のあり方について様々な議論が交わされています。「日本人よりも優遇されているのではないか」「地元でずっと真面目に暮らしてきた日本人がないがしろにされていないか」といった懸念の声を聞く機会も増えました。
もちろん、国籍に関わらず怪我や病気になれば病院で手当を受けるのは当然ですし、時代の流れの中で街の風景が変わっていくこと自体をすべて否定するつもりはありません。
しかし、どこかで「世の中の歯車が、少しおかしな方向に狂いはじめているのではないか」という、言葉にできない違和感や不安を覚えてしまうのも、正直な気持ちです。
制度や時代の変化に対して、一人の人間ができることには限界があるかもしれません。ですが、どんなに世の中が複雑になり、外の環境が変わり続けても、「私たちが日々を過ごす足元だけは、絶対にブレさせてはいけない」と強く感じます。
真面目に働き、この街で懸命に生きてきた日本人が、何よりも安心して、心からホッとできる場所。
外でどんな変化や不安があろうとも、ドアを開ければ変わらない温もりと安心感で包み込んでくれる場所。
それこそが「家」であり、「本当の暮らしの拠点」なのだと思います。
時代の波に流されることなく、地域で暮らす皆さんが不安なく、穏やかに明日を迎えられるような「本物の居場所」を愚直につくり続けていくこと。
ふと訪れた病院での出来事から、自分がこの地域で果たすべき役割と責任を、あらためて胸に深く刻む一日となりました。









