
本日(2026年10月27日)の午前中、ふと思い立って成田市の麻賀多神社(まかたじんじゃ)へ足を延ばしてきました。
初めて行く場所ではありませんし、頻繁に訪れているわけでもありません。それでも、「ちょっと1時間ほど時間があるから行ってみよう」と、何気なくふと足が向かった参拝でした。
◆ 静寂に包まれた雨上がりの境内
現地に到着すると、直前までの雨が上がったばかりで、境内や足元はまだしっとりと濡れていました。
そのおかげか、境内の空気はどこまでも澄み渡り、人も少なくて、「シーーーン」という心地よい静寂に包まれていました。まるで時間の流れがそこだけゆっくりになったかのような、とても贅沢で不思議な感覚です。
◆ 圧倒的な存在感を放つ、樹齢1,300年の大杉
参拝中、一番心を惹きつけられたのは、やはり樹齢1,300年余りと言われる大杉の御神木でした。
見上げるほどの大きな木を前に、ぐるりと周りを歩きながらゆっくりと仰ぎ見ていると、その生命力の強さと厳かな佇まいに、ただただ胸を打たれます。
実は、以前ここを訪れた際、この御神木の根元からすうっと青大将(アオダイショウ)が出てきて、ふらりと目の前に姿を現してくれたことがありました。
「何か良いご縁を見せてくれたのかな」と印象に残っていたその思い出も重なり、今日何気なくここへ導かれたことへの不思議な感慨がありました。
◆ 偶然の発見——天日津久神社と『日月神示』
書籍や案内を求めて参拝したわけではなく、境内を巡っていると「なんでここだけがこんなにしっかり囲われているんだろう?」と気になる社(天日津久神社)があり、思わず写真を撮って何気なく調べてみました。
すると、心底驚かされました。
実はこの麻賀多神社の境内にある「天日津久神社」は、昭和19年の太平洋戦争末期、岡本天明氏という人物によって『日月神示(ひふみ神示)』という書物が自動書記によって生み出された、まさにその「発信の地」だったのです。
今までこうした分野や歴史に深く触れてこなかった私にとっては、まさに知らなかった世界。YouTubeなどでも多くの解説動画があがっているほど有名で、現代でも多くの人々を惹きつけ続けている場所だったと知り、「まさかあの身近な場所がそうだったとは…!」と、ただただびっくりしました。
終戦前の激動の時代に降ろされたメッセージでありながら、書かれている「心を清めて感謝して生きる」「自然や他者と調和する」といった教えの本質は、驚くほど今の時代や社会情勢にぴったりと重なります。
◆ 参拝を振り返って
以前出会った青大将(へび)の思い出、変わらず圧倒的な姿で見守ってくれる大杉の御神木、ふと気になって調べたことから知った世の中の深い歴史や知見——。
何気ない思いつきの参拝でしたが、いくつものご縁と発見が重なった、とても味わい深い一日となりました。
いろいろな場所へ足を運び、いろいろな歴史や人、出来事に出会うことの大切さを改めて感じます。
身近な地元の魅力を再発見できた清々しい気持ちのまま、また日々の仕事や暮らしに丁寧に向き合っていきたいと思います。









