いらっしゃいませ!
いつもご覧いただきまして有難うございます。
本日のお話は、塗装工事の費用が高くなった要因をお伝えいたします。
では、どうぞ~
最近、食品や電気代、ガソリン代など、あらゆるものの値上げニュースを目にしますよね。
実は、私たち外壁塗装の業界でも「以前に比べて見積もり金額が高くなったな…」と感じられるお客様が増えています。
「ペンキの値段が少し上がったくらいで、なんでそんなに総額が高くなるの?」
「もしかして、便乗値上げなんじゃないの?」
そんな疑問を持たれるのも当然です。大切なお家のお手入れですから、費用にはしっかり納得したいですよね。
そこで今回は、塗装工事が値上がりしている「本当の理由」と「業界の裏事情」を、誠実にお話ししたいと思います。
■ 理由①:塗料(原材料)そのものの価格が高騰している
まず1つ目は、目に見える「モノ(材料)」の値上がりです。
塗装に使われる塗料は、主に原油(ナフサ)を原材料として作られています。近年の世界的な物価高や円安の影響を受けて、塗料メーカー各社はここ数年で何度も値上げを行ってきました。
メーカーの発表ベースで見ると、塗料自体の価格はここ数年で20%〜30%近く(当時の1.2〜1.3倍)も上がっているのが現状です。
■ 理由②:【これが本質】費用の大半を占める「人件費」の構造変化
「でも、塗料が高くなっただけで、何十万円も見積もりが上がるのはおかしくない?」
そう思われるかもしれません。実は、ここに外壁塗装ならではの理由があります。
外壁塗装の費用のうち、約6〜7割という大半を占めているのは「職人さんの人件費(手間賃)」だからです。
そして今、この人件費の周辺で、業界を揺るがす大きな変化が起きています。
映像はイメージ映像です。
① 深刻な職人不足と高齢化
現在、建築業界全体で若手の職人が減り、高齢化が進んでいます。危険を伴う足場の上で、1棟1棟ていねいに手作業で仕上げる塗装の仕事は、一朝一夕で身につくものではありません。大切な住まいを守る「確かな技術を持った職人」を確保するためには、どうしても適正な労務費が必要になります。
② 国のルール変更(法改正やインボイスなど)への対応
ここ数年で、インボイス制度の導入や社会保険への加入徹底など、国全体のルールが大きく変わりました。
これまで「一人親方」として安価に工事を請け負っていた職人さんたちも、法律を遵守し、安心して生活を営むためには、適切な施工費をいただかざるを得ない時代になったのです。
■ 「安すぎる塗装工事」に潜む本当の怖さ
価格が上がるのは心苦しいことですが、裏を返せば、「今、極端に安い価格でやっている業者」には、それなりの理由があるということです。
人件費や材料費を無理に削ろうとすると、以下のようなリスクが跳ね上がります。
技術不足: 経験の浅いアルバイトだけで作業をさせる
手抜き工事: 本来3回塗るべきところを、2回で終わらせる
耐久性の低下: 塗料を規定以上に水やシンナーで薄めてカサ増しする
せっかく数十万円〜百万円以上の費用をかけてリフォームしても、数年で塗装が剥がれてしまっては、結局高い買い物になってしまいます。
■ おさらい:これからの塗装は「適正価格」が住まいを守る
今の塗装工事の値上がりは、決して単なる便乗値上げではありません。
「大切な住まいを10年、20年と守るために、確かな技術を持つ職人に、正しいルールで、正当な報酬を支払うための『適正価格への見直し』」なのです。
私たちは、お客様の大切な資産を守るため、安かろう悪かろうの工事は一切いたしません。
価格の背景にある「安心と品質」をお約束するために、これからも誠実な施工を続けてまいります。
「我が家の場合はどれくらいかかるの?」と気になった方は、まずは現在の状態を診断する無料見積もりから、お気軽にご相談くださいね!
現地調査依頼お待ちしております。
施工エリア確認よろしくお願いいたします。









