
最近、移動中や日々のニュースを見ながら、つくづく感じていることがあります。
いまやアフリカの貧しい地域や、伝統的な生活を送るマサイ族の人たちでさえ、普通にスマホを手に持ち、家畜の取引や情報交換にフル活用しています。世界は古いインフラを飛び越え、最新技術(スマホ)を暮らしや社会に取り入れて凄まじいスピードで変化しています。
ひるがえって、日本の現状はどうでしょうか。
日本国民のほとんどがスマホという強力なツールを持っています。企業はそれを使って一瞬で全国に情報を届け、商品を販売しています。
緊急地震速報のように、国の機関から全端末へ一斉にメッセージを届ける技術もすでに存在しています。
それなのに、なぜ「わたしたちの声(暮らしの声)」を国や行政に届ける仕組みは、未だにこれほど遅れているのでしょうか。
これは、家を建てる・建てないといった個人の選択の話ではありません。この国で暮らし、税金を納め、明日を生きていくすべての日本国民にとって避けては通れない、自分たちの暮らしと未来に直結した問題です。
■ 時代遅れの「紙の投票」と「電話の世論調査」
ニュースでは「支持率◯%」と流れますが、未だに固定電話や限定されたサンプルで調査が行われています。国政の選挙も、未だに紙と鉛筆です。
これだけAIや暗号化技術、データセンターが国内に整備され、技術的には「みんなの声(一人ひとりの声)」を一瞬で集計・可視化できる時代になっているにもかかわらず、です。
「情報漏洩やハッキングが怖いから」と慎重になるのは単なる言い訳に過ぎません。
本当の意味で税金や予算を使うべきなのは、「安全なデジタル技術を使って、『わたしたちの声』を正確に聴く仕組みを作ること」です。
国民の声を遮断したり、従来通りのやり方に固執して議論を先送りするためにお金や時間を使うのは、完全に本末転倒です。
■ 「慎重な検討」という名の先送りは、もういらない
10年前、20年前と同じテーマで何度も議論を繰り返し、「慎重に検討する」とちんたら時間を稼ぐ政治や省庁の姿は、世界から見れば決定的な遅れであり、明らかな見劣りです。
もう技術も道具も揃っています。論点もとっくに出尽くしています。
今必要なのは、ポーズだけの話し合いではなく、「イエスかノーか」「変えるのか変えないのか」というハッキリとした決断とスピード感です。
◆日本はすでに崖っぷちに立っています。◆
世界中の誰もがスマホを持つこの時代に、
『みんなの声(一人ひとりの声)』がダイレクトに国へ届き、政策に即座に反映される「当たり前のデジタル社会」へ、今すぐ変わらなければなりません!!







