2026年10月15日

自然の恵みが橋渡しをしてくれた、心あたたまる秋の夕暮れ

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皆さん、こんにちは!マナホームです。

秋も深まり、すっかり過ごしやすい季節になりましたね。

先日、作業場兼資材置場の敷地にある柿の木を見上げたら、たくさんの実がなっているのに気づきました。
あらかじめ計画していたわけでもなく、私が一生懸命手をかけて育てたわけでもありません。本当にただただ、自然の力だけでありのままに実ってくれた柿です。

「すごいなぁ、自然の力って本当にたいしたものだな」

そう感心しながら柿を収穫しているうちに、あまりにたくさん実っていたので、「よし、近所のお客さまやお世話になっている方々にお裾分けしよう」と思い立ちました。

お店や道の駅で売られているような綺麗に整った柿ではありません。
でも、まずは自分たちで試食してみたところ……「おお、この色合いでもこんなに甘い!」と驚くほどの自然な甘みが詰まっていました。これならきっと喜んでもらえると確認し、日頃お世話になっている地元・近隣のお客さまや若い世代のご家族のもとへ、ちょっとしたお裾分けにお届けしました。

最初は、誰かに配ろうなんて計算も全くありませんでした。
ただの思いつきと成り行きだったのですが……受け取ってくださったお客さまから「ありがとうございます!」と心温まるお礼のLINEや丁寧なお電話までいただき、胸がじんわりと熱くなりました。

買ったものではなく、人間が狙って手を加えたものでもない。
自然のままに実った恵みを分かち合ったからこそ、そこにお互いのあたたかい心がすっと通い合ったのかもしれません。

狙ったわけでもなく、ただ自然の力に感謝して動いたことが、思いもよらない形でお客さまとの笑顔の繋がりに変わっていく——。

「人の計算や意図を超えて、自然の恵みが人と人をあたたかく繋いでくれたんだな」

そんな風に思わずにはいられない、とても心温まる秋の一日でした。

大掛かりなイベントも良いけれど、こうした日常のささやかな出来事が引き合わせてくれる地元の皆さんとの温かい繋がりこそが、私にとって何よりの宝物です。

朝晩は冷え込むようになってきましたが、皆さんもぜひ身近な旬の恵みを感じながら、元気いっぱい秋を楽しんで過ごしてくださいね。


「丁寧」って、実は口で言うほど簡単なことじゃないんです。~職人の速さと、すべての仕事に通じる「プロの丁寧さ」~

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「親切・丁寧に家を作ります」

街の看板でもホームページでもよく見かける言葉ですし、私たちマナホームにとっても一番大切にしている心構えです。

でも、ふと思うことがあります。
「丁寧」って、言葉にするのはすごく簡単なんですよね。誰でも言える。

だけど、本当の意味で仕事の中に「丁寧さ」を形として現すのって、実は口で言うほど甘いものじゃないんです。

どんな仕事でも「熟練の速さ」と「雑な早さ」がある

この話は、家づくりや職人の世界だけに限ったことではありません。
料理人でも、車のフィルム貼り職人でも、あるいはオフィスでの事務仕事や書類作成でも、すべての仕事に共通しているのではないでしょうか。

仕事をしていると、どうしても2種類の「早さ」に出会います。

1) ただ雑で早いだけの仕事
パッと見は早く終わっているように見えても、確認してみるとミスが多かったり、仕上げが荒かったり、次にその書類やモノを使う人への配慮が欠けている。「売り手都合」や「工期短縮」だけを優先したバタバタした早さです。

2) 熟練した人だけがたどり着く「丁寧な速さ」

無駄な動きや迷いが一切なく、作業が圧倒的に早い。そして早いだけでなく、精度が高く、見る人や使う人への気配り(丁寧さ)が自然と行き届いている。

前者の「バタバタした雑な早さ」は、当人は手際よくやっているつもりでも、周りやお客様には絶対に見抜かれます。誤魔化せません。

一方で、後者の「丁寧な速さ」は、その仕事を何年もやり込み、失敗や工夫を重ねて研究し尽くした人だけに宿る「研ぎ澄まされた技術」そのものです。

ゆっくりやっていたら「一番いい状態」を逃してしまう

よく「丁寧=時間をかける」「早い=雑」と思われがちですが、仕事によっては「ゆっくりやっていたら素材や品質をダメにしてしまう」場面がたくさんあります。

Ο 板前さん: 手の温もりで刺身の脂が溶けないよう、鮮度を守るために一瞬で包丁を引く。

Ο ラーメン屋さん: 麺が伸びたりスープが冷めたりしないよう、一番美味しい最高の状態で届ける。

Ο 事務仕事: 手際よく正確に処理を終わらせ、次の担当者がすぐに仕事を進められるように配慮する。

これらはすべて、モタモタ時間をかけることが「丁寧」なのではなく、「速さ」そのものが相手への配慮であり、極限まで高められた丁寧さなんです。

家づくりも全く同じです。
建材の扱い方や現場での手さばき一つにしても、無駄なく手際よく進めるからこそ、構造や素材を一番いい状態で組み上げることができます。

ハウスメーカーの「工場化」と、現場の職人の手さばき

最近のハウスメーカーやローコスト住宅は、工場でパーツをプレハブ化し、誰が組んでも一定の品質になるような「商品の均一化」を進めています。

もちろんそれも一つの努力ですが、元職人の目から言わせてもらうと、家を建てる場所は工場ではなく、一軒一軒環境が違う「現場」です。

どれだけ工場で均一に部材を作って持ってきても、風が吹き、土地の状況も違う現場で、最終的にそれらを組み上げ、収め、一つの家に仕上げるのは「現場に立つ職人の手」です。

現場で手さばきを振るう職人に技術や配慮がなければ、どうしてもズレや手抜きが生じてしまう。

だからこそ、マナホームでは工場任せの均一化ではなく、現場での熟練した職人技と意地を何より大切にしています。

マナホームが届ける「親切丁寧」の本当の意味

「親切丁寧」という言葉は、単に「優しく時間をかけること」でもなければ、「利益のためにバタバタ急いで作ること」でもありません。

長年の試行錯誤と現場での研究を経て身につけた、無駄のない嘘偽りのない技術そのものです。

一箇所一箇所、後から見えなくなる基礎や下地にまで職人の誇りを込め、手際よく、美しく、住む人の未来を考えて仕上げていく。

「自分の仕事に置き換えてみても、やっぱり本物のプロってそういうことだな」

そうやってお客様に心から共感し、安心していただける家づくりを、これからも妥協のない研ぎ澄まされた技術で続けていきます。


2026年10月12日

10月12日スポーツの日に思う。与野党を超えて、国民全員が幸せになる「日本の土台」を建て替える時だ

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今日、10月12日は「スポーツの日」です。身体を動かし、汗を流すことの大切さを感じる日ですが、今日は住まいづくりの話を少し飛び越えて、現場で汗を流す一人の人間として、いまの日本の「国づくり」について本音で書いてみたいと思います。

私は、特定の政党を応援したいわけでも、誰かを叩きたいわけでもありません。自民党推しの方であっても、野党を応援している方であっても関係なく、「現場で真面目に働く日本国民全員が幸せになる方向へ進んでほしい」という一心で書いています。

しかし、ここ30年、40年の日本を見ていて、強く感じることがあります。
いまの日本は、まさに崖っぷちのギリギリのところまで来ています。ここで本気で変わらなければ、本当に後がないという危機感です。

この数十年、政治家たちがやってきたことを見ていると、選挙が近くなるとポーズを見せ、終わればまた元に戻り、税金や制度をコロコロ変えては国民を振り回すような「操作感」ばかりが目立ちます。コロコロと顔ぶれが変わり、小手先の減税や手当(目先の補修工事)を出しては引込め、結局、国の根幹にある不安や停滞は何も解決していません。

本当に価値のある知恵や「ここをこう変えなければダメだ」という切実なアイデアは、机の上で古い法律をこねくり回している政治家や有識者からは絶対に生まれません。日々現場で汗を流し、物価高や現実の困難に直接ぶつかっている国民(現場)の中にこそ、本当の答えがあります。

それなのに、新しい提案が出れば「古い法律の壁がある」「前例がない」と解説を始め、壁の先にある発展を考えようとしない。既得権益や特権に守られ、現場のリアルな感覚を失った人たちが長居しすぎた結果、世の中のコントロールが効かなくなっているのです。

建築の現場に例えてみてください。

日本には古来より地震に耐える「五重の塔」の技術があります。その中心には、全体を貫き揺れを抑える強固な芯である「心柱(しんばしら)」が存在します。

いまの日本は、この一番大切な「心柱」が痛み、耐震性に致命的な問題が出ている状態です。柱がシロアリに食われているのに、壁紙だけを張り替えて「リフォームしました」と言い張る大工がいたらどうでしょうか。もう、小手先のごまかし工事は限界です。

必要なのは、既得権益や古い枠組みにとらわれず、土台から更地にして「建て替える」ことです。古いカタログの中から選ぶ必要もありません。現代の現実と国民の暮らしに合わせて、新しい仕組みをゼロから設計すればいいのです。

そのためには、政治家の姿勢も変わらなければなりません。
党内で生き残ることや落選を恐れる保身の政治ではなく、「クビになったっていい、落選したっていいから、この国を本気で良くするんだ」という捨て身の覚悟を持った政治家や、新しい勢力が生まれる必要があります。

当然、新しい取り組みには未熟さや試行錯誤による失敗もあるでしょう。しかし、過去のものを惰性で消化してきただけの政治から脱却し、新しいことに挑戦しているのですから、国民の側もただ揚げ足を取るのではなく、温かく見守り育てる姿勢が必要です。

家づくりの本当の主役が「大工」ではなく「施主(住む人)」であるのと同じように、政治の本当の主役は「国民」です。

政治家に丸投げして愚痴を言うのではなく、挑戦するリーダーを見守りつつも、「変な政治をやるなら、あなた方もクビですよ」という強い手綱(コントロール権)を国民側がしっかりと握り続ける。それによって初めて、国全体に健全な一体感が生まれます。

不都合な声を抑え込もうとする動きがあったとしても、現場のリアルな叫びと正論こそが時代を動かす一番の力です。

「誰かがやってくれる」のを待つ時代は終わりました。
党派の利害を超えて、今ある壁を乗り越え、芯の通った新しい日本を自分たちの手で建て替えていこうではありませんか。


2026年10月11日

35年ローンに迷うあなたへ——「毎日を楽しむこと」だけ考えていれば大丈夫

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「35年ローンを組む」と決める時、誰もが一度は肩にズシッと重みを感じるのではないでしょうか。

「これから35年もの間、ずっとお金を払い続けていけるだろうか」

「自分の自由なお金や時間をすべて削って、ローン返済のためだけに働くことになるんじゃないか……」

家づくりという大きな決断を前に、35年という数字の大きさに躊躇してしまうのは、ご家族の将来をそれだけ真剣に考えている証拠です。

ですが、現場で長年お客様の家づくりに寄り添い、自分自身もその月日を走り抜けてきた人間として、今、自信を持ってお伝えしたいことがあります。

「35年の重み」なんて、毎日毎日背負う必要はどこにもありません。

◇

私自身の話を少しさせてください。

実は私も若い頃は、例に漏れず暴飲暴食を重ね、自分の身体に無茶ばかりさせていました。「若いんだから大丈夫」と好き勝手やってきた人間です(笑)。

ですが、60歳を過ぎた頃に「このままじゃいけないな」と一念発起して生活を見直しました。身体に合わない油分や過剰な食事を引き算し、無理のない範囲で日常的に軽い筋トレを習慣にしたのです。

激しいトレーニングをしたわけではありません。日々の食事を少し整え、身体を労わってあげただけです。それでもスッと10キロ以上体重が落ち、若い頃のような身体のキレと朝起きた時の頭の冴え渡りが戻ってきました。

特別なお金やサプリに頼らなくても、日々のちょっとした意識で身体は驚くほど若返る——身をもってそれを実感しました。

身体が軽くて体調がすこぶる良いからこそ、60代を過ぎてから新しい免許に挑戦したり、長年憧れていた趣味やドライブを思い切り楽しむ毎日を送れています。

「35年経ったらおじいさんになって人生消化試合なんじゃないか」——そんな不安は、見事なまでに良い意味で裏切られました。健康という土台さえ整えておけば、ローンが終わった後の「第2の人生」で、やりたかったこと、新しい挑戦がいくらでもできるのです。

◇

だからこそ、マイホームを検討している若いご家族、そして家を支えるご主人にお伝えしたいのです。

ローンを返すためだけに働き詰める「働くロボット」になってはいけません。

そして、日々の忙しさに追われて暴飲暴食をし、身体を壊してしまうような暮らしももったいないです。

暴飲暴食を少し控え、身体を大切にすること。

そして一生懸命仕事をしたのなら、自分の趣味や好きなことにもしっかりとお金と時間を使うこと。

家を支えるご主人が毎日健康で、趣味にワクワクして人生を楽しんでいるからこそ、その明るい笑顔がご家族全体を照らします。ご自身が楽しまなければ、ご家族だって心から楽しむことはできませんからね。

そして私自身、ガレージハウスや趣味部屋、車やバイクを愛でる空間があるような「男のロマンが詰まった家づくり」に心から憧れ、その魅力を知っている人間です。

「いつかこんな趣味の部屋をつくりたい」「車やバイクを眺められるガレージが欲しい」——そんなワクワクする夢やこだわりがあれば、ぜひ私に教えてください。誰よりも深く共感して、最高の形にするお手伝いをさせていただきます!

◇

35年先のことばかり見て、「あと何年払わなきゃいけない」なんてカレンダーを数えて我慢しながら過ごすのは本当にもったいないことです。

大切なのは、「今日という一日を、自分もご家族もどれだけ健康で、明るく楽しく過ごすか」に集中すること。

休日にお子さんとリビングで思い切り笑い転げること。

大好きな趣味に情熱を注ぎ、心を踊らせること。

身体に優しいごはんを食べて、心地よい家でぐっすり眠ること。

そうやって毎日を夢中で楽しんでいるうちに、結果として「なんだかんだで自分の趣味も家族との時間も全力で楽しんでいたら、あっという間に35年経っていたね!」と笑顔で振り返る日が必ずやってきます。

家づくりは、「35年ローンという重荷を背負う作業」ではありません。

「これからの毎日を、そしてローンが終わった先の第2の人生までも、家族全員が健康で最高の笑顔で過ごすための基地をつくること」です。

ちょっと不安になったり、自分の夢のガレージについて語りたくなった時は、いつでもマナホームに遊びに来てください。35年先も健康で自分の人生を全力で楽しんでいる先輩として、心を込めて「大丈夫!」とお伝えします。

2026年10月10日

10月最高のインディアンサマー!現場のメンテナンスから作業場の柿の大収穫へ

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今日は10月10日、以前なら「体育の日」1966年の東京五輪開会式の日を記念して国民の祝日になった日です。現在は「スポーツの日」で10月の第二月曜日になりました。

正直言って、曖昧な日にちが親しみを感じなくなりました!!(今の日本政治を象徴している感じがする!!)

そうです10月10日は、「晴れの特異日」として知られております。

最高の秋晴れ。「インディアンサマー(小春日和)」と呼びたくなるような、ここ最近で一番気持ちの良いお天気ですね。3連休の初日ということもあり、お出かけされている方も多いのではないでしょうか。

そんな秋晴れの中、私は午前中、佐倉市内のお施主様宅へ。外壁の作業など、細かなメンテナンスに伺っていました。
大きな工事だけでなく、お引渡し後も住まいを守るこうした細かな手入れに自ら駆けつけ、しっかり対応していくのも私自身の大切な仕事です。

お昼頃、使った脚立などの道具を片付けるため、佐倉市土浮にあるマナホームの作業場兼資材置場へ向かいました。
この場所に作業場を構えて、振り返ってみればもう40年ほどになります。

作業場に着いてふと見上げると、柿の木にたくさんの実が鈴なりに!
「あ、ちょうど今が取り頃だな」と思い立ち、40年目にして初めて、柿の実を全部収穫してみることにしました。

いざ作業を始めてみると、これが想像以上の大豊作!大きな樽に1杯では収まりきらないほどの量が獲れました。
夢中で作業していると、ハチが飛んできてヒヤヒヤしたり、すぐそばまで山鳩(ヤマバト)がやってきて「私たちの食料を持っていかないで〜」言いたげな視線を送られたり(笑)。自然の賑やかさを肌で感じる時間となりました。

収穫の後は、無駄な枝を少し払ってスッキリと整理。
40年連れ添った作業場の柿の木ですが、こうして手を入れてあげると、なんだか木もさっぱりしたように見えます。来年の実の付き方にどう影響するか楽しみでもあり、少しドキドキですね。

【ご相談・ご来店いただく皆さまへ】

マナホームでは、現場でのメンテナンスや打ち合わせなど、日々あちこちの現場へ出向いている場合がございます。

そのため、せっかく事務所にお越しいただいても、今回のように現場や作業場に出ていて接客できない場合がございます。

急なご相談やご来店の際も、事前にお電話やメール等で「ちょっと一本ご連絡」をいただけますと幸いです。お時間をしっかり合わせて、すぐに対応させていただきます。

10月の素晴らしい秋晴れの下、皆さまも素敵な3連休をお過ごしください!


2026年10月08日

シビックType Rで伊東へ。秋の日帰りドライブと、心に残るお墓参り

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昨日、日帰りで生まれ故郷の静岡県伊東市まで行ってきました。

朝4時15分に千葉の家を出発。愛車のシビックType R(6速マニュアル)で、今回は高速を使わずにオール下道走行です。

行きに西湘バイパスを通ろうとしたところ、なぜか全線通行止めで下道へ迂回させられるハプニングがありました。「お天気はいいのに、なんでだろう?」と思いながら走っていたのですが、夜のニュースを見て納得。前日からの高波で、熱海ビーチラインなども含めて津波クラスの大波が打ち寄せていたそうです。現場にいると色々なことがありますね。

伊東に着いてからは、まず伊東駅の裏手の高台にある「松月院(しょうげついん)」へ。
ここには我が家のお墓があり、高台からは伊東港や相模湾が一望できます。前日の荒れ模様が嘘のような澄み渡った秋晴れの絶景が広がっていました。

その後、愛おしい富戸小学校の向かいにあるお寺さん(永昌寺)へ。
母方のご親族のお墓参りと合わせて、中学時代にお世話になった恩師のお墓参りを済ませました。

後に伊東市の教育委員会でもご活躍された素晴らしい先生で、私が昔、中野サンプラザで結婚式を挙げた際にも、遠方からわざわざ駆けつけてくださった思い出の深い恩師です。

伊東といえば源頼朝ゆかりの地でもあり、あちこちに歴史や海のロマンが残る街です。懐かしい景色の中で、ご先祖様や恩師に手を合わせ、とても穏やかで静かな時間を過ごすことができました。

夏の名物「按針祭」花火大会や、毎年10月14日・15日に行われる伊東の秋祭り(海上渡御)など、子供の頃から体に染み込んでいる賑やかなお祭りの季節が巡ってくると、どこか心が躍ります。故郷の熱気にはいつも元気をもらいますね。

さて、帰り道ですが……伊東から八街までは距離にして約190km。
途中の真鶴で干物店「山安」さんに立ち寄り、美味しい干物や海産物を買い込んだあと、そこからは車内に持ち込んだお茶を飲みながら、八街まで一気に走り切りました!

下道の渋滞に揉まれながら、実に連続5時間半。一気に6速マニュアルを操作し続けました(笑)。

さすがに最後はお尻が少し痛くなりましたが、それ以外は不思議と元気いっぱい。

たまにこうして故郷を訪れて、自分のルーツに触れ、美味しいものを買って、好きな車で無心になって走る時間は本当にいいリフレッシュになります。

令和8年の秋、地元の賑わいやご先祖様からのエネルギーを胸に、私も千葉で元気に汗を流してまいります!

【令和8年の今も起きているリアル】家づくりの最大の失敗は「金額の見せかけ」で最初のパートナー選びを間違えること

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「SNSやYouTubeでこれだけ情報があふれている時代だから、家づくりの失敗なんて昔の話でしょう?」

もしそう思われているとしたら、非常に危険です。

資材高騰が続く令和8年の現在においても、住宅現場では「契約した後に金額がどんどん跳ね上がり、予算オーバーで途方に暮れてしまう」というご相談が後を絶ちません。

家づくりをする方の多くは、人生で初めて家を建てる「第一次取得者」の皆様です。どれだけ時代が変わっても、専門知識がないことに乗じた「見せかけの価格表示」によるトラブルは、今この瞬間も全国で繰り返されています。

1. なぜ「見せかけの安さ」に惚れ込んだ人ほど罠にハマるのか?

チラシやネット広告に踊る「坪単価〇〇万円〜」「本体価格〇〇万円」という魅力的な数字。
「少しでも安く良い家を建てたい」と願うのは、誰しも当然の心理です。

しかし、この「入口の数字」だけに惚れ込んで契約してしまうと、後から必ず「知らなかった費用」が重くのしかかってきます。

※以下は、業界でよくある「最低限の標準仕様で作られた超ローコスト住宅」の価格構造を説明するための仮の例です(マナホームの建築価格・仕様ではありません)。

◆ 【30坪・超ローコスト住宅(最低限仕様)における資金計画の一例】
チラシの目玉表示(建物本体価格):1,600万円(坪単価 約53.3万円)

⇒「30坪で1,600万円なら予算内に収まる!」と確信してご契約

〜契約後の具体的な打ち合わせにて〜

① 屋外給排水・ガス引き込み工事費: +約140万円(※生活に必須)

② 建築確認申請・現場諸検査費用: +約70万円(※手続きに必須)

③ 地盤調査・地盤改良工事費: +約100万円(※調査後に追加発生)

➃ 基本生活設備(シャッター・網戸・照明など): +約60万円(※標準外のため追加)

⇒ 最終的な引き渡し総額:約1,970万円(+約370万円の増額)

※注:敷地条件や地盤の強さによって金額は変動します。

ここで押さえておきたいのは、上記の例で提示されている「約2,000万円」という数字も、あくまで「装備や資材を極限まで削ぎ落とし、とにかく安く仕上げた最低限の箱」の場合の総額だということです。

最初から「30坪で最低限住める状態にするだけでも約2,000万円かかる」という本当の出口(総額)を知っていれば、資金計画もローンの組み方もまったく違ったはずです。

しかし、多くの場合、解約すると違約金(手付金没収)が発生する「後戻りできないタイミング」でこの増額を突きつけられます。

結果として、家具代や引っ越し代のために残していた貯金を切り崩したり、楽しみにしていたキッチンや部屋の広さを泣く泣く削る「減額調整」を強いられ、モヤモヤとした後悔を抱えたまま新居での生活をスタートすることになってしまうのです。

2. 家づくりで最も重要なのは「一番最初のパートナー選び」

多くの方は「間取り」や「設備のグレード」で失敗したくないと考えがちです。
しかし、家づくりにおける一番の分岐点は「どの業者をパートナーに選ぶか」という最初の決断にあります。

住宅会社には、大きく分けて2つの姿勢が存在します。

1) 入口の数字(本体価格)を極端に安く見せ、契約後に必要な費用を乗せていく会社

2) 最初から引っ越してすぐ暮らせる「引き渡し総額(コミコミ費用)」を明確に示す会社

「営業マンが良い人そうだったから」「話を聞いてくれたから」という理由だけで決めてしまうのは危険です。
家を建てるために100%絶対にかかる費用を、契約前の時点でどこまで透明性を持って提示してくれるか。ここを見極められるかどうかが、運命の分かれ道となります。

3. マナホームが大切にしている「嘘偽りのない資金計画」

「とにかく安ければ仕様や性能は問わない」という考え方を否定するわけではありません。大切なのは、「その価格でどんな性能・仕様の家が建つのか」をお施主様が正しく把握した上で判断することです。

マナホームでは、見せかけの安さを競うような「最低限のローコスト住宅」はつくっていません。

これから何十年とご家族が安心して快適に暮らせる「確かな耐震構造・断熱性能・職人の施工品質」を標準とし、その上で最初からお引き渡しまでにかかる「真の総額(コミコミ費用)」を誠実にご提示いたします。

Ο 契約前に「引き渡し時の最終支払総額(コミコミ費用)」を明確に提示すること

Ο 住んでからの耐久性・快適性・維持費まで見据えた適正な標準仕様にすること

Ο 現場を知り尽くした職人の目で、嘘偽りのない誠実な資金計画をご提案すること


「目の前の安さの数字」だけに惑わされず、その価格に何が含まれ、どんな品質の家になるのかまでしっかり見極めてパートナーを選ぶこと。
それこそが、後悔のない理想のマイホームを実現するための、唯一にして最大の防衛策です。


2026年10月05日

「あと少し予算があれば…」と諦める前に。資材高騰・金利上昇の時代に、マナホームが理念に共感してくださる施主様と向き合い続ける理由

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いつもマナホームのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

本日、10月5日という節目を迎え、私たちマナホームはひとつの大きな決意を固めました。

昨今の相次ぐ資材高騰に加え、住宅ローンの金利上昇など、家づくりを取り巻く環境は施主様にとって非常に厳しい状況が続いています。「本当は高気密・高断熱で耐震性もしっかりした家を建てたいけれど、予算の壁が少しだけ高い…」と悩まれている声を、最近特に多く耳にします。

超低金利時代が変わり、総支払額の重みが増す中で、妥協して「予算に収まるから」という理由だけで納得のいかない選択をしてしまうのは、作り手としても非常に心苦しいことです。

そこでマナホームでは、この10月より「理念に共感してくださる施主様の『あと一歩』を、自社の限界までの企業努力で支える」という新しい方針を本格的にスタートすることにいたしました。

1. 安売りではなく「想い」に応える家づくり

私たちは、単に「価格の安さ」だけを売りにした大量生産の家づくりをしたいわけではありません。

家は、住むご家族の命と大切な暮らしを何十年も守り続ける場所です。だからこそ、マナホームの技術や構造へのこだわり、そして住まいに対する姿勢に耳を傾け、「ぜひマナホームで建てたい」と心から信頼してくださるお客様と、相思相愛の関係で家づくりをご一緒したいと考えています。

2. 職人さんの技と施工品質は、1ミリも削らない

「歩み寄る」と言っても、現場で汗を流す大工さんや職人さんの適正な手間代を叩いたり、使用する資材の品質や性能を落としたりすることは一切いたしません。現場の情熱と最高の施工品質を守ることこそが、住まいの価値そのものだからです。

私たちが削るのは、手広く展開するための豪華な営業経費や無駄な社内コスト、そして会社としての利益の『枠』です。

一棟一棟にしっかり目が届く体制を整え、間に入る無駄な中間マージンをカットすることで、品質を何ひとつ損なうことなく施主様へ還元する余地を生み出しています。

3. 時代の壁を乗り越えるための「知恵と歩み寄り」

マナホームの考え方に強く共感し、「どうしてもこの家で暮らしたい」という熱い想いをお持ちのお客様に対しては、私たちも全力で知恵を絞ります。

間取りや仕様の工夫、設計の知恵、そして私たちが企業努力として歩み寄れる限界の範囲で知恵を出し合い、「手が届きそうで届かなかった理想の暮らし」を現実にするための最善策を、一緒に見つけ出します。

家づくりは、一生に一度の大きな決断です。

国の制度や時代の変化だけに頼るのではなく、目の前のお客様の想いにどこまで誠実に寄り添えるか。それが地元で責任を持って建てる工務店の誇りです。

もし、予算や金利のことで諦めかけているなら、一人で抱え込む前にぜひ一度、お客様の家づくりへの「想い」をお聞かせください。マナホームは、真剣な想いをお持ちのお客様の背中を、全力で後押しいたします。


2026年10月03日

「えっ、マナホームさんって外壁もやってるの!?」と言われてハッとしたお話と、訪問販売の裏側。

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千葉県八街市・印旛郡酒々井町をはじめ、地域の皆様こんにちは。マナホームです。

先日、ずっと昔からお世話になっている地元の施主様と、2階のベランダ工事の打ち合わせをしていた時のことです。

雑談の中で、そのお客様がふとこんなことをおっしゃいました。

「そういえばこの間、家に『外壁にガルバリウム鋼板を貼りませんか』って突然営業が来てね。主人はすっかりその気になっちゃって家の中で説明を聞いてたんだよ…」

詳しくお伺いすると、ご相談いただいたお宅は「一般的な2階建てで、30坪ほどのお住まい」。そこにやってきた営業マンは、最初「500万円ほどかかります」と提示してきたそうです。

それを聞いたスタッフは、思わず「えっ!?」と声を上げてしまいました。
慌てて「そんな変な営業に頼むくらいなら、マナホームでも外壁工事ができますから!私たちが全力で努力して良いものをつくります。一旦ストップしてください!」とお伝えしました。

するとお客様は、ぽかんとした顔でこうおっしゃったのです。

「えっ!?マナホームさんって、外壁工事もやってたの!?」

私たちの発信不足を、深く反省いたしました

長年ご近所で仕事をさせていただいているのに、「マナホーム=家に関することなら何でもできる」ということがしっかり伝わっていなかったんだ…と、スタッフ一同深く反省いたしました。

マナホームは、大工仕事やリフォームだけでなく、外壁塗装・貼り替え、屋根工事、水まわり、手すり1本の取り付けから新築・フルリノベーションまで、家に関することなら全般お受けしています。

「外壁は外壁専門の会社じゃないとダメなのかな?」
「近所のマナホームさんに、こんな小工事頼んでもいいのかな?」

そう思わせてしまっていたとしたら、こちらの発信不足です。本当にすみませんでした。

訪問販売の営業マンがよく使う「3つの決め台詞」

幸いにもご近所のお客様は間一髪でストップがかかり、後日「マナホームさんに話して本当に良かった!危うく契約するところだったよ」と胸を撫で下ろされていましたが、もしご相談いただいていなかったら…と思うとゾッとします。

なぜ、普段は警戒しているはずなのに、訪問販売の話を聞いてその気になってしまうのでしょうか?
実は、彼らはプロの心理トリックを使って私たちの心の隙間に入り込んできます。よくある手口をご紹介しますので、ぜひ覚えておいてください。

1)「近くで工事をしていて、お宅の屋根(外壁)が見えたので…」
⇒「親切で教えてくれた」「探す手間が省けた」と思わせる定番のきっかけ作りです。

2)「今すぐ直さないと、柱が腐って大変なことになりますよ!」
⇒ 専門用語を使って恐怖心をあおり、正常な判断力を奪う(パニックにさせる)手口です。

3)「本当は500万円ですが、今日決めてくれたら390万円にします!」
⇒ 最初にあえて高い金額を見せておき、そこから「特別に100万円以上値引きします」と演出することで、「今決めないと損をする!」と焦らせて冷静な判断力を奪うテクニックです。

押しに弱い性格の方や、「せっかく家まで来てくれたから」と断りにくくなってしまう優しい方ほど、この罠にはまりやすくなってしまいます。

判を押す前に、マナホームに駆け込んでください!

八街市や酒々井町をはじめ、近隣の皆様にマナホームから一つだけお願いがあります。

「もし怪しい営業が来たら、契約の判を押す前に、一度マナホームに相談してください!」

これは「うちで工事をしてください」という営業ではありません。
「300〜400万円と言われたけど、これって適正価格?」「今すぐやらないと本当に危ないの?」という疑問を確かめるセカンドオピニオン(確認の場所)として、マナホームを使っていただきたいのです。

地元の建築会社として、嘘偽りなく本当のことを客観的にお話しします。もちろんご相談・確認だけで費用をいただくことは一切ありません。

私たちはこの街でずっと営業し、これからもこの街で生きていく会社です。だからこそ、いい加減な仕事やぼったくりは絶対にできませんし、地域の皆様の大切なお金と住まいを守る「地元の防犯係」でありたいと思っています。

「こんなこと聞いてもいいのかな?」と思うようなことでも、どうぞお気軽にお声がけくださいね。

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